ブラウスとシャツの違いを知って着こなそう!
ブラウスとシャツの違い
ブラウス:女性向けのデザイン
柔らかい素材で作られている
一枚で着られるトップス
シャツ:襟がついている
ボタンがついていて、前開き
しっかりした素材で作られることが多い
違いは上記の通りです。
次にこの特徴を踏まえたコーディネートのご紹介をします。
ブラウス
柔らかい生地でゆったりとしたシルエットが特徴のブラウスは、
ズボンと合わせるとクールでおしゃれな雰囲気になります。
スカートに合わせると女性らしいかわいいスタイルになります。
サテン生地のブラウスを合わせるとかっこよすぎず、かわいくなりすぎずのおしゃれな着こなしができます。
サイドにスリットが入っているブラウスは、前だけインすることでウエストをすっきり見せてくれます。
ベルトにもこだわってオシャレを楽しみましょう!
シャツ
襟がついているのと、センターにボタンがついていて前開きができるシャツは、
しっかりとした生地で作られていることが多いので、シュッとしたきれい目なスタイルになります。
一見、上記の服装が多いように思われますが、スカートとも合わせてきれいめスタイルにもできます。
シャツインすることで女性らしいスタイルになります。
ブラウスは一枚で着ることが主流ですが、シャツはレイヤードもできます。
最近では、シャツをコーディネートに入れる方が多くなり、
ブラウスシャツという両方の良さが合わさったものもあります。
袖がフレアになっていたり、画像のようにこの夏に大流行したシアーのシャツもあります。
より女性らしさが出るアイテムですね!
デニムと合わせるとカジュアルっぽさもありますね!
いかがでしたでしょうか。
ブラウスとシャツは着こなし方は似ているところがありますが、
ブラウスは女性らしくて柔らかい印象を演出してくれて、
シャツはもともと男性の男性の肌着だったこともあり、スタイリッシュな印象を
与えてくれるという違いがありましたね。
シャツとブラウスはシャツインをするだけでも印象ががらりと変わるので実践する価値ありですね!